坂巻儀一の活動実績と成果・課題
2期目（平成31年～令和５年）の議員活動の実績と成果
SDGsへの市の取り組みを推進
平成30年12月定例会においてSDGsへの取り組みに対する市の見解を尋ね、関連付けの必要性を訴えたのを発端に議会にて継続して市の研究経過を質問し、次期総合計画審査特別委員会では17の目標と施策分野の関連性を示しSDGsを推進していくことが次期総合計画審査特別委員会で決定されました。
- 平成30年12月定例会（第4回）
- 令和元年6月定例会（第2回）
- 令和元年8月次期総合計画審査特別委員会
本件に関する坂巻儀一の流山市議会における質問・答弁の詳細は「流山市議会 会議録検索」HPの「発言集を作成」ページで【年・会議を指定】【発言者を指定】で質問者「坂巻儀一」とご指定しご参照ください。
白蓮通りの歩道整備
市道207号線、通称白蓮通りは手つかずの木々が歩道に覆いかぶさり、人も通れない状態で視認性の悪さや狭あいな歩道のために再整備を求めました。植栽整備、植栽ますの改善が図られ利用者の安全が確保されました。
- 令和元年6月定例会（第２回）
- 令和2年9月定例会（第3回）
- 令和3年12月定例会（第4回）
本件に関する坂巻儀一の流山市議会における質問・答弁の詳細は「流山市議会 会議録検索」HPの「発言集を作成」ページで【年・会議を指定】【発言者を指定】で質問者「坂巻儀一」とご指定しご参照ください。
物流施設周辺安全対策
この8年間に地元住民、流山工業団地組合、そして地域住民で構成される新川まちづくり協議会の方々の声も反映させていただき、執行部とのやり取りを繰り返した結果、市道213号線と市道110号線の交差点への信号機の早期設置、流山北高校前のボトルネック状の道路形態の改善、市道207号線、通称白蓮通りの歩道の改善等、周辺の安全対策を推進し続けました。
東深井交差点改良事業
市道118号線流山街道の慢性的渋滞緩和対策に関して現在までの市の取り組みとして、東深井交差点における交差点改良事業において、交差点４方向の交通量調査、概略設計、警察協議、対象地の一部を除き、用地測量が完了し、現在物件調査に着手し、地元住民との合意形成並びに事業用地取得に向けて各地権者との協議が進められています。また、東深井交差点周辺地域の渋滞については、県道松戸野田線の渋滞の影響も考えられるため、千葉県と共に協議し、令和元年度から継続して県道松戸野田線の野田市今上交差点改良等の抜本的な渋滞緩和対策の促進を要望しています。
- 令和元年6月定例会（第２回）
- 令和2年予算審査特別委員会03月11日-03号
- 令和3年12月定例会（第4回）
- 令和4年12月定例会（第5回）
本件に関する坂巻儀一の流山市議会における質問・答弁の詳細は「流山市議会 会議録検索」HPの「発言集を作成」ページで【年・会議を指定】【発言者を指定】で質問者「坂巻儀一」とご指定しご参照ください。
江戸川台駅周辺エリア再整備事業
地域住民並びに執行部、超党派での議員間で会議を重ね、今後も継続して事業を推進していきます。
過去の活動報告はこちらからご覧ください。
